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執筆者の写真A.Nishiyama

「かんで、きっちゃったの」

先日、夕食の支度をしている際、トマト缶の蓋で指を切ってしまいました。

少々出血もあったので、絆創膏をしていました。


そして翌日、小2の生徒さんのレッスン。



生徒 「先生、指どうしたの?」

私  「あ、これね、昨日 かんで きっちゃったの」


(生徒  目を見開いてお化けでも見たかのような表情で硬直)


私  「ん? どうした?」

生徒 「先生、、、よくかんできるの?」

私  「よく、、? ん? たまたまだよ」

生徒 「・・・・・ たまたま・・なんだ・・・」


(このあたりから会話が嚙み合わず、お互い ??? という感じ)


私  「かんできると すっごく痛いから、〇〇ちゃんも気を付けてね☆」

生徒 「〇〇はそんなことしないよ・・・。先生、、、怖い、、、。」

私  「そっか、トマトかん あけたりしないか!」


・・・・??? かん・・ かん・・・ トマトかん・・・? 缶・・??


ここでようやくお互い目を見つめながら、大爆笑!!!


「缶で切った」 と 「噛んで切った」 の違いだったのです。


2人で笑いが止まらず、でも生徒さんは私が指をわざわざ噛んで切ったと

思っていたので、笑いながらも「怖い怖い」と言っていました。


日本語っておもしろい☆


久しぶりに大笑いした日でした♪



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