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導入期の教材

  • 執筆者の写真: A.Nishiyama
    A.Nishiyama
  • 2018年2月16日
  • 読了時間: 1分

小さなお子様がレッスンを始められる際、教材選びを慎重に行います。

体験レッスンや初回のレッスンで、何に一番反応するか、何に興味を持ったかなど、

様々な角度から判断するようにしています。どの教材も、たいてい「ド」の音から

お勉強しますが、「ド」を慎重に弾く子、「ド」だけでは飽きてしまう子、様々です。

一人一人の性格に合った教材を瞬時に判断できるよう、私も日々

研究です。

・綺麗な絵が描いてあってわくわくする

・白黒の楽譜でも平気

・大譜表に抵抗がない

・鍵盤を弾きながらハンマーの動きをじっと見つめている

 (↑男の子に多く見られる反応です。ハンマーの動きが気になるらしい☆)

・早く先に進みたい

など。

あとは、保護者の方にどんな性格のお子様なのかお話を聞き、様々なアイテムで

ピアノが好きになってもらえるよう導きます。

”子どものことをよく知る” これも大事なお仕事です♪


 
 
 

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