ピティナステップ&かなコン
- A.Nishiyama
- 2019年5月27日
- 読了時間: 2分

昨日は生徒さんがステップに参加したので、私も聴きに行きました♪
とても緊張していたようですが、堂々と、とても良い音で弾くことができました。
「落ち着いて、自分の出したい音をイメージして、準備ができたら弾いてね!」と伝えたのをしっかり実践してくれて、こちらも安心して聴くことができました。
ステップは、日頃の成果を発表する生徒さんや、コンペの前のリハ的な位置づけで参加する生徒さん、大人の方や、ピアノの先生も参加でき、様々なスタイルの演奏を聴くことができます。
アドバイザーの先生からは、基礎が重要であることと、”音楽がある生活、音楽がある社会を目指してほしい、そういう環境を保護者の方が作ってあげてほしい” とのお話があり、深く共感しました。
環境作り、大事ですね!
その後、みなとみらいホールにコンサートのチケットを買いに行ったら、偶然、桐朋の音楽教室のお母さまたちに会い、その流れでその日開催されていた かなコンのヴァイオリン部門本選会を少しだけ聴きにホールへ。
お昼過ぎだったので、小学校高学年の部の「ブルッフのコンチェルト1番」を聴くことができました。ちょうど大学の役員でご一緒している先生のお子さんも出演されていたので、聴くことがきでてよかったです。それにしても、、、みんなプロのような演奏・・・。しなやかなボーイングで、曲を自分の物にしていて、いくらでもコントロール可能という弾きっぷり。5,6年生でこんな音が出せるの!? という感じ。一体、毎日どのくらい練習しているのでしょう・・・。どんな練習をしているのでしょう・・・。どんなレッスンを受けているのでしょう・・・。
とにかく、みなさんお上手でため息がでました。
いい一日でした♪